補聴器外来
聴力について
聴力は一般的に30歳代を境に衰え始め、特に高音域から低下していきます。
高い音が聞こえにくくなると、母音は聞きとれるものの、子音が聞き取りづらくなってきます。
例えば、「広い」と「白い」、「佐藤さん」と「加藤さん」のように言葉の聞き間違いが起こりやすくなってしまいます。
日常の聞こえ方について考え直してみましょう。
まずは、ご自身の聴力の状態を正確に知ることが大切です。
1つでも心当たりがある場合は、一度ご相談されることをお勧めします。
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補聴器の効果について
補聴器を装着すると昔と全く同じようなきこえに戻るわけではありませんが、今までに聞こえなかった音が聞こえるようになることで、生活の中での様々な不便が軽減され、より快適に暮らすことができます。
※補聴器は、ひとりひとりの難聴やきこえの状態によりフィッティング(調整)することが必要です。装着者によってその効果が異なる場合がございます。
補聴器を着けることでの効果例
- ● 会話が聞き取りやすくなります
- ● 相手が聞きやすい声で話せるようになります
- ● 小さい音量でも、テレビが見られるようになります
医院概要
江古田の耳鼻咽喉科
医療法人社団仁玲会
江古田まえはらクリニック
院長:前原 浩史
(医学博士/日本耳鼻咽喉科学会認定専門医/
厚生労働省認定補聴器適合判定医)
〒176-0005
東京都練馬区旭丘1-66-5 1F
西武池袋線》江古田駅徒歩2分
TEL 03-5988-0133
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[休診日] 日曜・祝日